治療院経営“自動安定化”とは？
月商１００万円・・・
治療院を経営していれば、一番初めにクリアしたい目標です。
しかし、そんな月商１００万円を達成しても不幸な治療院経営者がたくさんいます。
それは、間違った月商１００万円を目指してしまったせいです。
実は、外から見れば同じ月商１００万円でも、
安定した月商１００万円と、不安定な月商１００万円があるのをご存知ですか？
この２つの月商１００万円にはたくさんの違いがありますが、大きく分けると３つの違いがあります。
安定した月商１００万円は、利益が十分にあるから、さらに成長する原資があります。
患者さんの質も良いので、楽しく仕事ができます。
加えて社長の時間もあるから、次の成長戦略を考えることができ、家族のための時間も十分にとることができます。
この違いは一体何なのでしょうか？
それは、“既存患者メイン”と“新規患者メイン”の違いです。
売り上げのメインを既存患者から上げるのか、新規患者から上げるのか。
それは、同じ月商１００万円でも雲泥の差が出てきてしまいます。
売り上げのほとんどを既存患者から
上げることができれば…
新規集客のための広告費は不要なので、支出は家賃と光熱費、通信費のみです。
通院する患者さんはあなたの“ファン患者”だけになります。
ホームページの修正、チラシ作成、ポスティングなどに時間を割くは必要ありません。
さらに売り上げを増やすための施策に時間を使うこともできますし、家族で旅行にも行けます。
逆に、
売り上げのほとんどを新規患者から
上げることになると…
常に新規集客をしなければいけないので、広告費がすごくかかります。月商１００万円の場合、最低２０万円～３０万円は必要です。
来院する患者さんは初回の割引価格だけの目的だったり、治療ではなく慰安を求めてきたりします。気に入らなければ、クレームやドタキャンもあります。
常にホームページの修正、新しいチラシの作成、空き時間や営業終了後はポスティングに行かなくてはいけませんので、１日中働きっぱなし、お昼休憩も取れない。
当然、休みもほとんどなく、家族サービスなどしている余裕もありません。せっかくの休みも、新規患者さんからの問い合わせ電話対応に追われます。
治療院経営の自動安定化
つまり、売り上げを新規患者メインではなく、既存患者メインにすることがあなたを経済的にも、時間的にも、精神的にも豊かにすることになるのです。
では、既存患者から売り上げを上げるためにはどうすれば良いのか？
それは、“新規来院時への回数券販売から、回数券消化後の継続回数券販売をシステム化”することです。
既存患者が継続回数券を繰り返し購入するシステムができれば、あなたは新規集客から解放されます。地域の競合、ライバルの存在も気にする必要もありません。
それが、治療院経営の自動安定化です。
月商１００万円の現実・・・
ところで、あなたは月商１００万円で満足ですか？
そもそも、月商１００万円ではサラリーマンの方がマシということをご存知ですか？
利益が９０万円出たとしても、所得税や住民税、事業税などの税金を引くと手元に残るのは５０万円ほど。
利益が６０万円なら、税金が引かれると手元に４０万円残れば良い方。
実は、月商１００万を売り上げても、サラリーマンに少し毛が生えた程度、良くても中間管理職くらいの収入しか得ることができないのです。
サラリーマンはボーナスもあるし、社会保険などの保証もあります。労働時間も社長のあなたよりはずっと少ないはずです。
月商１００万円では、サラリーマンという安定した地位を捨て、リスクを背負って独立開業したメリットはほとんどありません。
あなたは本当に月商１００万円で満足ですか？
治療院経営の自動安定化に成功すれば、安定した月商１００万円を達成でき、時間とお金の余裕はある程度できます。
ですが、あなたはそこで満足してはいけません。
なぜなら、あなたには月商２００万円、そして月商３００万円への道が開かれているからです。
治療院経営の自動安定化をし、月商３００万円を売り上げることができれば、あなたの利益は少なくとも２５０万円、手元には１７０万円残ることになります。
つまり、年収２０００万円。年収２０００万円あれば、欲しいものは一通り手に入る収入だと言われています（実際、私もそう感じています）。
もし、あなたが月商１００万円に達していないなら、それはチャンスです。
なぜなら、治療院経営自動安定化のためのスキルを身につける時間があるからです。
それによって、安定した月商１００万円を達成し、月商２００万円、月商３００万円まで到達することができます。
逆に、不安定な月商１００万円の治療院経営をしている場合は、方向転換するのは不可能ではありませんが非常に困難です。スキルを身につける時間がないため、一度仕切りなおす必要があります。
あなたは安定した月商１００万円、
不安定な月商１００万円のどちらを目指しますか？
もしあなたが「安定した月商１００万円」を選択するなら、この『KAZUコンサルティング』の治療院経営自動安定化コンテンツをフル活用してください。
『KAZUコンサルティング』では、私、迫田和也が一人治療院で開業初月から月商３００万円の売り上げを叩き出し、そのまま月商３００万円を維持。
さらには半年後、２店舗目の開業により月商５００万円の売り上げを達成した経験から、安定した月商１００万円治療院の作り方はもちろん、その先の月商３００万円、さらには月商５００万円の治療院経営ノウハウを出し惜しみすることなく公開しています。
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